INTERVIEW 04 エンジニア

お客さま目線に立ったシステムの提案と構築を。

H・Sさん 2018年入社/第1ビジネスソリューション部

金沢星稜大学・経済学部

業務の相談や雑談も気軽にできる雰囲気という、第1ビジネスソリューション部の成長株。冬は社員同士でスノーボード合宿にでかけたりと、社内交流にも積極参加。アクティブに活躍中。

日本ソフテックに入社したきっかけ

企業説明会をきっかけに、経験値ゼロからエンジニアへの道がひらけました。

大学では経営学を専攻していました。もともとパソコンで作業することが好きだったので、なにか関連した職に就きたいと思ったのが最初のきっかけ。就職先にIT企業を意識するようになりました。文系出身で、エンジニアの経験は全くなかったので正直不安の方が大きかったのですが、企業説明会に参加したときに同じ文系出身で活躍されている方にお話を聞くことができて、自分も挑戦してみたいと思いました。IT業界ときくと、お堅いイメージもあったのですが、気軽に挨拶ができる温かい雰囲気が感じられたのも良かったです。

日本ソフテックに入って良かったこと

先輩の技術力やコニュニケーション力も、全てが日々の勉強に。

先輩を見ながら成長していけること、若手でも新しいことを任せてもらえることです。私は、一年目の終わりに東京支店へ半年間出張に出ました。普通なら、新人にいきなりと思いますが、わからないことだらけの環境で学べたことは、とても良い経験になったと思っています。また、エンジニアという職業柄、運動不足になりがちですが、週末の就業後にバトミントン、冬はスノーボードというふうに社内のクラブ活動に参加しています。気分転換ができて、普段の業務では関わりがないような方とも交流できるので、良い刺激をもらっています。

印象に残っている仕事

お客さまの業務効率向上につながる「ありがとう」がやりがい。

システムを導入した後に、お客さま自身の業務工率が上がって、これまでの作業が楽になった、便利になったというふうにいっていただく機会があると、これまでやってきて良かったとやりがいを感じます。以前、建築現場で働いているお客さまを担当したことがありましたが、それまで紙で提出していた報告書をペーパーレス化し、スマートフォンから作成・提出できるシステムを構築しました。現場での仕事がやりやすくなったという言葉をいただいたことが、とても印象に残っています。

今後挑戦してみたいこと

チームを管理する場面が増えてきた今が、成長のチャンス。

どのようなサービスが必要とされているのか、お客さまに話をうかがう際は毎回身が引き締まる思いです。金融業であったり、建設業であったりとお客さまによって業種が異なるので、まずは業種についての知識がなければお客さまのことも理解できません。技術力はもちろん、ちょっとした雑談ができるような関係を築くことも大切なことと実感しています。よりお客さま目線で考えられる視点を持ちながら、しっかりチームを管理する能力を身につけて、プロジェクトをスムーズに進行できるようになりたいです。

1日のスケジュール

8:30

出社

出社後、メールのチェックや本日のスケジュールを確認します。

9:30

お客さま訪問

社外打ち合わせがある日は訪問し、システムについてご案内します。

12:00

お昼休憩

お昼は社内の休憩室でランチ。リフレッシュして、午後からもがんばります。

13:00

資料作成

わかりやすく説明するための準備も大事な業務。メンバーと打合せをしながら進めます。  

16:30

進捗会議

チームごとに進捗状況の報告を行い、意見を交換。今後のスケジュールを確認します。

17:30

退社

事務処理をおえたら退社。残業時間が少ないのも、日本ソフテックの良いところ。

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学生へメッセージ

文系出身だからと諦めず、どんどん挑戦してほしいです。

日本ソフテックには、大学の学部に関わらず誰もがエンジニアに挑戦できる基盤があります。入社後、しっかり半年間の研修があるので、経験者も未経験者もスタートは一緒。実践に必要な知識を基礎から学ぶことができます。業務でわからないことや迷ったことがあれば、すぐに先輩方に相談できる和気藹々とした雰囲気なので、新卒入社でも安心して自分のスキルを伸ばしていけると思いますよ。

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