自治体向けシステム開発事例

営業力・社内のリレーション強化を実現！

自治体向けソリューションとして、当社が開発した4つのシステムをご紹介いたします。

住民と行政の情報共有をはかる「住民要望システム」

住民からの要望をデータベース化し、住民の誰もがいつでも要望の内容、場所、対応状況などの情報を確認できます。要望事案の受付から対応完了までを自治体のホームページに公開することで、住民と行政の情報共有をはかり「協働のまちづくり」の推進をサポートします。

自治体側のメリット

1. 要望事案を一元管理し、担当課や進捗状況での検索が容易に行えます。
2. Googleマップを活用し、要望事案の場所をポイントや線、範囲で地図情報として登録できます。
3. 庁舎内で要望事案の進捗状況をリアルタイムで見ることができます。

市民側のメリット

1. ホームページ上で要望事案が公開されることにより、自治体の対応状況を確認することができます。
2. Googleマップ上でどこにどのような要望が提出されているか視覚的に確認することができます。
3. 「協働のまちづくり」に参加している実感を得ることができます。

映像ライブラリ再生システム

美術館や図書館といった不特定多数の方が使用される場所で映像ライブラリを再生できるシステムです。
タッチパネルで操作できるため使用者を選びません。 ディスプレイと再生機器(パソコン)をディスプレイケースに組み込みますので、利用者は映像の選択・再生のみが可能です。
また、設置場所に合わせた外装にデザインします。

災害情報共有アプリ

当アプリは、自治体と住民が協力し地域の安全を守ることを目指しています。自治体からは災害や害獣の情報をプッシュ通知で住民にリアルタイムに共有します。住民からは、土砂災害等の被害状況を自治体に報告できます。情報をお互いに共有することで災害時の迅速な対応を行えるようにしています。

子育てサポートアプリ

地域の子育てをサポートするために、子育て世代が必要とする情報やサービスを提供する子育てサポートアプリを開発しました。地域のイベント情報の案内や自治体の育児相談窓口とのチャット、また利用者同士が子育てに関する質問の投稿や情報共有等、様々な使い方ができます。当アプリを通じて、安心して子育てができるようにしていくことを目指しております。

システムに関するお問い合わせはメールフォーム、またはお電話で担当までご連絡ください。